お疲れさま岡山!

岡山ワークショップを受講してくれたみなさん、ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。

何時ものことながら、あっという間にワークショップは終わった。
打ち上げ2次会は深夜130分くらいまで。
1年間会えないのだから仕方がないか。
毎年、この時間まで付き合う学校の先生が、よる年波には勝てないと
1次会でお別れ。
そりゃそうだ、私が古希になっているのだから。
一般の人は朝は早い、仕事に支障が出るようでは困る。

岡山ワークショップも今年で10回、つまり、10年を迎えた。
この人口の少ない町で続けていくのは難しい。
芯になって動いてくれている人たちが、手を変え宣伝してくれているおかげだ。
主催者の藍ちゃんが、結婚・出産と多忙だった為、周りの人達がサポートしてくれたおかげでもある。
ここで、改めてワークショップの在り方や方向性を考えるのも、一つの節目を迎えた自覚が必要だろうとも思う。

岡山ワークショップの場合も、福岡と同様にダンサーや役者主体のワークショップとして始まった。
しかし、時代と共に、時間と共に、一般の方たちが増え、何とは無くワークそのものを変えていった。
もちろん、私自身の気持ちも動機も変化している。
今、一番私にピッタリのワークショップは沖縄だ。
そんな雰囲気が岡山でも作り出せないものか、そんな話で深夜130分にもなった。
もちろん、そのことと地域性がピッタリくるとは限らない。
だから、岡山の地域性にあったワークショップになるのが一番良い。

Follow me!