明日は打ち上げ、最終日
3日目終了。
今日は、中学生の頃同級生だった人が訪ねてくれた。
中学生は同級生だったが、それ以前に近所の子だ。
お父さんは警察官だったから、どうも近づけない雰囲気だと「思い込んでいた」。
そんな話に花が咲いたが、実はお父さんは優しかったそうだ。
同級生というより幼馴染だから、ポンポン会話が弾む。
どんな言葉でも、お互いにピンポンできるから、ほんとに楽しい時間を持てた。
「近頃の大阪では、こういう会話はでけへんな」と頷き合った。
「大阪のおばちゃんが少なくなったなぁ」だ。
3日目月曜日だから、人はまた少なくなった。
しかし、思いがけず神戸大学で教鞭をとるダンサー先生が受講してくれた。
彼女とは、やはり10年の時間が経っている。
今回の大阪ワークショップは、なんだか「懐かしい」がキーワードだったのかもしれない。
人数が少ない分、それこそ和気あいあいでワークは進行した。
一つのことに長く取り組むことも出来た。
遠く、高知からも沖縄からも、そして横浜からも受講してくれていた。
大阪の一人が、「どうして大阪の人は来ないのでしょうね」これは名言だ。
何が?というと、例えば東京のワークショップでは、やはり周辺の埼玉や神奈川の人が多く、決して東京の人が多いのではない。
岡山、福岡しかりだ。
沖縄はさすがに沖縄の人が大半だが。
明日は最終日、一番人数が少ない。
その分ゆったりするか、どんどん行くか。
皆の表情に反応して決める。
これは何のことや?