ジュネーブに着いた
先ほど、ジュネーブでのワークショップの1日目が終わった。
インターネットが繋がらなかった為、メールも何もかもがストップ状態だった。
ベルンからジュネーブまで列車の旅。
車窓からレマン湖やアルプスが広がり気持ちがいい。
ジュネーブというアナウンスがあったが、同時にジュネーブ・エアポートとも言っている。
とりあえず駅に着き、確かにジュネーブと書いてあるが、エアポートがどうしたこうしたとアナウンス。
ま、一駅だから次の駅まで行ってやろうと決める。
次の駅はエアポートで、さっきの駅がジュネーブ・センターだった。
引き返す為に駅員に聞くと、ジュネーブまでの切符が必要だから上で買えという。
それはないだろうと思い、違う駅員に聞いた。
引き返さなければ駄目だから、直ぐにこの列車に乗れという。
チケットの事は言わない。
そのまま列車に乗って引き返すと、マーツが大笑いしながら待っていた。
乗り越しても5分で帰ってくるだろうからと、待っていたそうだ。
さすが、私をよく理解してくれている。
ジュネーブで、宿泊先のアパートへ。
ただ、Wi-Fiのパスが分からないので、それの連絡待ちだ。
アパート付近は、何度も来ているのでよく分かる。
一寝入りしてから、散策に出よう。