バゼルでトンカツ
今日も晴れていたので、通訳をしてくれている人の案内で、お昼を食べた。
アジアンレストランだ。
何となんと「トンカツ」がメニューにあった。
スイスのバゼルにトンカツ?
早速注文をした。
確かにトンカツのようだ。
でもミラネーゼの感がしないでもない。
一口口に入れると、やはりミラネーゼだった。
もちろん、それでも大丈夫な味だった。
ワークショップの中日は、腕のねじれと解放だけで3時間。
みんな頑張った。
だんだんと静かになる時間が早くなり、それに連れてみんなの姿が美しくなっていく。
まずは肘から下、次に肩から。
腕のねじれから反対側までの繋がりになり、一挙に難しくなる。
途端に口数が減り、真剣身が増す。
出来ようが出来まいが、一度しか見せないのも、真剣身を増す一因だ。
多分、堰き止めているものを外すと、とんでもない事が起こるだろうからそれは出来ない。
みんな、それなりに楽しんでいるようだ。
今日は、今から晩御飯を食べに街にでる。