昼からブリュッセルへ
ワークショップが終わり、深夜2時前までamyと話し込んだ。
彼女のプロジェクトを成功させる為の、様々な要点のチェックの為だ。
もちろん、メールでのやりとりでいけることもあるが、やはり言語が違うので、顔を見合わせての話が一番だ。
特に身体のニュアンス的な事は言葉に出来たとしても、それが伝わる可能性は低い。
ただこのプロジェクトは、身体運動の要素ということで、誰の目にも明らかなものではない。
そこをどうすれば見ることが可能なのかを考えなければならない。
という点で難しい。
色々な知恵を出し合って探らなければ成功しないだろう。
アムステルダムで受講してくれた人はみんな「次は何時来てくれるのか」とたずねてくれる。
何時もながらありがたいことだ。
体重移動や稽古ということ、私の稽古では受けの方が難しいというような話に、みんなは初めて聞く内容だから目を丸くしていた。
今日は、昼からブリュッセルに移動する。
多分時差ボケも無くなっているのだろう。
変な時に眠気は来ない。