外で稽古
マルセイユには、パリから参加の5人が迎えてくれた。
夜の稽古は、何故か体育館の鍵が開かなくて、ファリドの部屋で稽古になった。
ヘイショウセンの縦系の連動から四股足立ちになる。
そのことで、相手は倒れている、という稽古を小さい動きで行った。
今日は、朝から良い天気だ。
太陽が燦々と輝いているので、外で稽古をしようということになった。
いくら太陽が輝いていても、寒いのには変わりはない。
でも、皆は伸び伸びと稽古に励んだ。
芝生が湿っているので、投げることが出来ない。
だから、その手前までのことで汗を流した。
分相の足と腕の使い方、胸骨操作だけで、相当汗をかいた。
お昼ごろには太陽が陰ってきたので、良いタイミングで昼食になった。