臨機応変な頭を

4月28.29.30.5月1日京都ワークショップ
詳しくは
https://www.hino-budo.com/2014KyotoWS.htm
XPのサポート切れで、7にアップ。
この忙しい時に時間をとられてしまった。
一応のアップは成功。
スカイプとメールのやり取りが出来るようにはなっている。
今日は、このまま大阪へ行き、明朝羽田からパリに飛ぶ。
アムステルダムでは、クラシックバレエのワークを、新しいプロジェクトとして起ち上げる相談が待っている。
これは、元フォーサイスカンパニーのダンサーが発起人だ。
そういったダンサー達が、私の身体理論を使った、バレエレッスンをやっている。
生徒達が驚くほど上達が早く、生き生きとしているそうだ。
そういった活用をしてくれるのは、一番嬉しい。
武道という考え方が、どれほど底が深く応用範囲が沢山ある、ということを証明してくれていることになるからだ。
先日から教室に来てくれている競輪の選手や、ラグビーやバレーボールの監督さん達からも、質問の声がかかる。
専門であるが故に、視点が固まりがちになる。
そこを開いた視点を持てば、色々変化が起こる。
どんなジャンルでも「臨機応変に対応する」という武道の持つ絶対条件が必要なのだ。
もちろん、人生でも同じだ。
硬化した頭では、直ぐに壁にぶつかるし、精神的トラブルも増える。
それらを、身体運動、身体の管理という、具体的なワークを通して乗り越えるヒントを得る。
それが私のワークショップだ。
京都のワークショップも、やっと重い腰が上がり申し込みもチラホラとあります。
今回は、会場の都合でそう沢山の人を受け入れられません。
ですから、早い目に申し込んで下さい。
90回「武禅一の行」レポートをまとめました。
https://www.hino-budo.com/buzen5.html

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