凛とした向かい合い
4月28.29.30.5月1日京都ワークショップ
詳しくは
https://www.hino-budo.com/2014KyotoWS.htm
春の吹雪の中、武禅は何時ものように始まった。
一寸温いかな?という危惧はあたった。
終日温かった。
これだから面白い。
同じような顔ぶれなのだが、何かが変わると雰囲気がコロッと変わる。
同じような顔ぶれだということは、判断する感受性が高い。
ということは、ハードルが少し高いということになる。
案の定、正面向かい合いから、つまずいた。
そんなことも温くする原因だ。
約10年ぶりの参加者が二人いる。
当時は毎月やっていたから、そんな話で盛り上がった。
快晴の今日は、「声」がメインになってくる。
ということは、逆に正面向かい合いの精度が上がらなければ、声は煮詰まる。
もちろん、煮詰まるのも壁を突破する動機になる。