タップリ新陰流

昨日は午後3時から10時過ぎまで、タップリ柳生新陰流を味わった。
独特の太刀捌きや長い槍。
最後には柳生連也の長刀迄。
基本稽古の体験までさせて頂いた。
切っ先が走る、ということの実際的意味。
刀の手の内の秘密。
そして、膝や腰の「えます」。
しかし、型からは見えない実際の使い方は、巻物の虚実そのものだった。
頭の中は情報が多すぎて、完全にパンク状態だ。
これから少しずつ整理をしなければ記事にならない。

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