東京ワークショップ1日目にドラマ

神田道場で初のワークショップだった。
広さを心配していたが、一応の稽古は出来た。
コマが進むほどに集中力が増し、よい雰囲気の中でワークが出来た。

自分自身身に付けている服を変えるのか、自分自身を成長させるのか。
そこの突っ込みが初めての人には、難しいようだった。
しかし、何時ものように、突っ込まれた人が、最後に顔付きが変わり、自分自身が言い訳をして逃げていた事に気づいた人もいた。

自分が相手にしている挨拶が、実は相手には言っていない、と指摘され、「さて、どうするか?」なのだが、どこまでいっても洋服を変える、つまり、理解ということで自分自身を客観視する癖が抜けない。
もちろん、殆どの人がそれだ。
しかし、「?」と気づいた人は、今回明らかに顔つきが良くなっているのが嬉しい。
ちゃんと仕事で、人と向き会おうと努力していた痕跡があるからだ。
もちろん、気づいていない人はそのままだが。
明日は2日目。

Follow me!