岡山ワークショップ初日
今日から岡山でのワークショップが始まった。
冒頭で主催者が、今年で10年を迎えたという話をし、来年はもっと仲間が増えるように、全員で呼びかけて下さい、と拍手を受けていた。
初日は、ほとんどが常連の方たちだった。
ガタイの良い青年たち4人が初受講。
こういう人達がいると、自ずとワークが変わる。
それでも、女性やお年寄りは楽しんでくれていた。
表現塾は、沖縄を追い付き追い越せの気分で、延々と「目で聴く」を行った。
あちこちで煮詰まり、首をかしげる風景になった。
ま、それは仕方がない。
東京・明鏡塾の理学療法士と大阪・明鏡塾の柔整師が初対面。
切磋琢磨を誓い合っていた。
明日は日曜日で、人数が相当増えるそうだ。
それはそれで楽しみだが、余り多すぎると散漫になるのを心配する。
今、即興演劇の今井純さんも岡山で、しかもそう離れていないところでワークショップを展開中だ。
「会いたいね」とお互いに思っているが、終了の時間が遅く会えそうもない。