バレンシア1

■福岡ワークショップは7月12.13.14.15日です
http://d-codex.com/
イスタンブール空港で5時間待ち。
手荷物検査で後ろに並んでいた人は、何と10時間待ちだという。
「どこか行くとこおまへんか」
しかし、この早朝だから街は閉まっている。
バカンスのシーズンに入っているから、空港は子供達や家族連れ、色々な団体さんが、所狭しと溢れている。
「私」しか無い連中ばかりだから、広い空港が狭く感じる。
関空からの飛行機は、旅行社のミスで席が確保出来ていなかった。
カウンターの人に頼み込んで、ややこしく無い席を確保して貰った。
座席が一番後ろだったが、2人掛けだったので助かった。
飛行機が離陸する間もなく、飲み物のサービス。
「水を下さい」コーラが来た。
ウオーターがコーラに聞こえたのか?
大阪弁のカタカナ語だからか?
飛行機はほぼ満席だ。
こちらも色々な団体やグループが一杯だった。
「12時間か」だが、寝たりゴソゴソしていたらイスタンブールに着いた。
5時間は、結構疲れた。
バレンシアへ乗り継いで、3時間半。
うたたねの連続だが、多分数分ずつ断続的だろう。
昼食が出て、「コーヒーにしますか」ティが出された。
これは何ぼ何でも違うやろ。
コーヒーはティには聞こえへんで。
着陸のアナウンス。
窓から外を見ると、「熱いだろう」一色だ。
スペイン人でワークショップに参加するミゲルが、もう一人の参加者を連れて迎えに来てくれていた。
会場近くの、こぎれいなアパートだ。
とにかく寝ようと思っても、疲れ過ぎて眠れない。
午後7時。
外は昼の日差しだ。
ネットが繋がらない。
聞くにも人がいない。
明日レオさんと会ってからだ。
寝たり寝なかったりで朝。
海岸まで散歩をし、スーパーで買い出しだ。
帰ってくると、坂本君や芝田君と玄関でバッタリ。
聞けば芝田君のネットは繋がるという。
「何でや」と昼食後、彼らの部屋へ。
何と繋がった。
今日のワークショップ初日は、夕方5時からだ。
どんな顔ぶれか楽しみだ。
■沖縄キジムナフェスタ・ワークショップ
7月20.21.22日です。
http://hinows.ti-da.net/
■ 9月13,14,15,16,17日、定例の東京でのワークショップが決まりました。
場所も、何時もの新木場マルチスタジオです。
詳細がきまりました。
https://www.hino-budo.com/index.html
お知らせにあります

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