もうすぐメチャいそがしく

■福岡ワークショップは7月12.13.14.15日です。
http://d-codex.com/
月末にはバレンシアへ飛ぶ。
毎年の過激ロードだ。
帰国後、すぐに福岡、そして沖縄だ。
昨年の福岡のワークショップは、海外で活躍しているダンサーが、まるで約束したように帰国していた。
もちろん、その人達それぞれは面識が無い。
その人達がワークショップに参加した。
海外組が居ると賑やかで楽しい。
それは、動けるから、とか、ダンスが上手だからなのではない。
海外生活が長いから、自分の感情や、自分の意見をきちんと伝えるからだ。
だから、意思のある存在だということだ。
自分のことを曖昧にしか表現しない人ではない。
その事が、他人に影響し、場が和やかになる。
だから、面白いのだ。
どうも、日本でのワークはどの地域に行っても、突っ込むと深刻になり、思考停止を起こす。
しかし、そこに通称「おばちゃん」と呼ばれるような人が入ると、それが一変する。
単純に言うと、おばちゃんは元気が良いのだ。
元気が良いから追い込まれても、それを弾き飛ばす、あるいは、笑いに変える力があるのだ。
海外組は、外国の人達の影響を良いように受けている。
だから、全てが明確なのだ。
そんな事も場に影響を与える。
しかし、意思が明確だから、鵜呑みにすることはない。
その意味で対立が生まれる。
しかし、その対立は、相互理解の為だから非常に大事な事なのだ。
それによって、考えている事が成長したり、言葉が練られていくのだ。
そして、それを聞く周りの人にとって、色々な意味で役に立つのだ。
福岡でのワークショップは、バレエスタジオを借りている。
それは主催者のスウェインさんが、フロアに拘っているからだ。
良いフロアで身体を動かす。
その気持ち良さを、味わって欲しいという願いからだ。
そんな温かい主催者の元でのワークショップ。その人柄に合わせ、様々な人が集まる。
畑違いの神経系のお医者さんや看護師まで。
■3月末にパリからブレストやブリュッセル他5都市を回った、ツアーをまとめました。
■京都ワークショップをまとめました。
https://www.hino-budo.com/index.html
いずれも「お知らせ」からリンクしています。
■沖縄キジムナフェスタ・ワークショップ
7月20.21.22日です。
■ 9月13,14,15,16,17日、定例の東京でのワークショップが決まりました。
場所も、何時もの新木場マルチスタジオです。

詳細は後日webページで

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