神戸公演無事終了!
神戸公演、無事楽日を迎える事が出来ました。
みなさんありがとうございました。
遠く九州から船や自動車で、東京からも、と、遠方からわざわざお越しいただき、
大入りにこぎつけることが出来ました。
ダンサー達も、成長の糸口を見付けた人、混乱したままの人、そのままの人、そんな明暗をクッキリと見せてくれた最終公演でした。
その意味では、観客の皆さんにとっては非常に楽しい舞台だったと思います。
舞台監督をしてくれた竹ちゃんは、打ち上げの席で
「昨年、今年と続いたRealContactは、これで終わりの方が良いと思う。後はダンサーさん達がどう成長していくのか、という自分自身の問題だと思うよ」
とコメントをしていました。
画家の寺門さんは、「驚きの連続で、昨日と全く違う雰囲気になっていた。今日は、全くコメントがありません。参りました!」と大笑していました。
アンケートの回収率も非常に高く、皆さん何かしらの刺激になったことを実感し、改めて公
演をやった意味があったと喜んでいます。
特に「元気になりました」という、吉祥寺シアターでの感想と同じものが沢山あったこと、そして言われたことです。
(神戸公演のコメントは、アップします)
それは、日頃ダンスを見ない人達からのものです。
そういった人達から「またやって下さい」と言われたことこそ、RealContactの主旨通りであり、一番価値がある言葉です。
東京から手伝いに来てくれた道場生、ダンサー達はもう帰れたかな?お疲れ様でした!!
画家の寺門孝之さんが公演を観た感想を書いてくれています。
http://www.terapika.com/files/todaysterapika_files/index.html