日野晃

お知らせ
クリスチャンと

だが、面白い事に武道に関する事は、日本人よりも通じる。
稽古のアドバイスも一言二言ですむ。

日本人には、それこそ何か商品の紹介をするように説明しなければ通じない。

そういった愚痴は、彼らと稽古をしたり古くはフォーサイスカンパニーのダンサー達と稽古をする事で感じた事だ。
「どうして?」だ。

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からだ
大斎原は何故か濃くなっていた

良い天気から一変して雹が降った。けたたましい音が、と想像する。 那智漁港からその辺りを観光して道場に戻ったら雹が残っていたのだ。もちろん、何でもあるのだが、やはり雹となると驚く。 アリスの谷口新司、もんたよしのりと続いた […]

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スポーツ
福岡2日目終了

2日目も終わった。 今日は「明鏡塾」に来ていた脳外科の医師も受講してくれた。もう一人理学療法士も奥さんの出産の為にこちらに帰省していて受講してくれた。 音楽と名札に書いている人に、どんな音楽をされているのですかと聞くと、 […]

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人生波風一杯
それはそうと

「上達とは」ではなく、自分にとって「何が上達なのか?」だけが大事なのだ。 「上達とは」という一般論を知り、「では私も上達」ではなく、どこまで行っても「自分にとって」という事だ。もしそれが見当たらなかったら、上達する必要は […]

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人生
比較の効用

個人が楽しむ為に武道をしたり、山に登ったりダンスを歌をスポーツを、と様々な事に取り組むのは非常に良い事だと思う。自分の人生の彩になるし、仕事環境や生活環境とは全く別の人達と出会うキッカケにもなる。それは、世界が広がる事に […]

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ダンス
文句なく美しい

 Amancio Gonzalez、フォーサイスカンパニーに指導に行き、特に親しくなった一人だ。 彼の深く純粋な感性に触れたのは、私のワークの目玉ともいうべき「正面向い合い」だった。 日本人に説明するのも難しいので、海外 […]

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稽古
アホの時間

土曜日は、代替稽古だった。 大阪や東京の「明鏡塾」があるから、日曜日は師範代の稽古が多い。だから、時間がある限り別の曜日に代替稽古をする。もちろん、急に決めたりするので参加者は少ない。 その分、稽古の密度が濃くなるし、参 […]

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人生
自分とかけ離れた言葉

自分の使う言葉と実際が離れている、と思った人はどれほどいるのだろう? 私は、武道での身体、あるいは、戦いの実際の想定から、自分の使う言葉に疑問を持った。それは単純に「言葉=実際?」だと思ったからだ。 もちろん、思い起こせ […]

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ワークショップ
自分の性分

それはどこから始まるのか?そんな事を考える毎日だ。 そこを誤ると、全てが崩れるからだ。 人類誕生は、実際的には分かっていないが、ある程度分かっている事がある。だから、そこがスタートだ。 つまり、原初的には、を考え、そこか […]

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ワークショップ
声が跳ね返る

そうか、今日は愚息の誕生日だった。 親父から「おめでとう」と言われてもなぁ、だと思ってしまう。 何よりも、そんな年か?と思う。 ま、それはそれとして、日曜日の「明鏡塾」は、特に「視線」に拘った。結果、「声が跳ね返っている […]

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